D'où venons-nous ?
Que sommes-nous ?
Où allons-nous ?
- P. Gauguin 1897
我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか
- ポール・ゴーギャン
ぼくは、どこから来たのか、何者か、どこへ行くのか—
Personal Identity Page by POESY
ずっとやりたいことが
わからなかった。
ずっとやりたいことを
探していた。
だから、
やりたいことをやる
ということが、
ぼくの人生で
いちばん大切なことに
なりました。
水のように流れて、
理想の自分になるために、
やりたいことを、やる。
わたしのアイデンティティ
ミズノケイスケやりたいことを、やる。
IDEAL! WATER!! FLOW!!!
Strory
小学校はブラスバンド部、中学はカヌー部、何かにつけ兄の後ろばかり追う子どもだった。
進路選択では、あたりさわりのない道を選びなんとなく進学し、結果、つづかず中退。
自分の本音を表に出さず、隠すことが普通だった。
自分のしたいこと、本音を知られるのは、恥ずかしいと思っていた。
そうして、自分の意志で選んでこなかったぼくの人生は、葛藤と苦悩の毎日だった。
ぼくは自分が本当にやりたいことを探した。
それさえ見つければ、幸せになれると思っていた。探して、探して、見つからなくて、掘って、自分を掘って、心のおもむくほうへ。
そうしたら、見つかった。
自分の本音に向き合ったら見つかった。
ぼくはこう思った。
自分の意志で選び、本当にやりたいことをやっていれば、うまくいく。
これが揺るぎない価値観になった。
だから、誰かに強制され、やりたくないことをやらされることを、憎む。
自分らしく生きることとは、自分が本当にやりたいことを、やっていること。自分がやりたいことをやる人を、増やす。
そうすれば、世界はもう少し良くなる。Blue Water
ぼくは きれいな水
冷たくて 透きとおっていて
水面は光を反射して
のぞきこむと ありのままを映し出す鏡
それを怖いと思う人もいるんだ
目を背ける人も 青臭いと笑う人も
僕に触れると 自分の心に正直になる
自分の人生に正面から向き合い出す
理想を描かなければ
やってこない未来があるんだ
「空を飛べたら」
詩人がそう言ったから
人々は空を飛べるようになったのだから
ぼくのアイデンティティは 透きとおったブルー
純粋に 理想を描く
どこまでも 透きとおったブルー
きれいな水でいるミズノケイスケ
ポエジー代表/アイデンティティデザイナー
プロフィール
Profile
1979年生まれの理想主義者。よく考える人。
体験と感情を哲学し、目に見えないものをデザインするアイデンティティデザイナー。
右脳と左脳、男性性と女性性、ポエムとロジック、異なるふたつの間を行き来しながら、両者をつなぐ橋渡し役をする人。
自分堀り・自己分析が高じて2015年5月に独立起業、ポエジーを創業。
個人や企業の本質的な「らしさ」=アイデンティティを引き出して表現する「アイデンティティデザイン」をしている。
人生のコンセプトは、「やりたいことをやる」。
歌と掃除と作戦会議が大好きな一児のパパ(、`)ノ
尊敬する人:糸井重里
あこがれる人:曽我部恵一
ヒーロー:ジョン・レノンスキル
Ability
デザイン思考/HCD(人間中心設計)/才能心理学/MBTI(ユングタイプ論)/ストレングスファインダー/エニアグラム/ウェルスダイナミクス/抽象化思考/コンセプトメイキング/コピーライティング/ウェブデザイン/ウェブマーケティング/IA(情報設計)/グラフィックデザイン/アドラー心理学/メンタルコーチング/ビジネスコンサルティング/ファシリテーション/手相占い
只今勉強中:陰陽五行論/帝王学/カタカムナ/気学/ホメオパシー
性格
Personality
MBTIタイプ
ENTP:得意なことの多い起業家
ストレングスファインダー上位5つの資質
1.内省 2.個別化 3.収集心 4.着想 5.信念
ウェルスダイナミクスプロファイル
クリエイター:新しいアイデアで人を動かすエニアグラム
タイプ7:楽天家好きなもの
Favorite
映画:ピンポン/映画:アイデン&ティティ/風立ちぬ/美しき緑の星/夢(黒澤明)/火の鳥(手塚治虫)/ロードス島戦記/レベルE/自然のレッスン(北山耕平)/コム・デ・ギャルソン/サダハルアオキ
趣味
Hobby
料理/作詞・作曲/カラオケ/イベント開催
公開カレンダー
Calendar
ミズノケイスケの予定の公開できる部分(笑)を、Googleカレンダーで公開しています。ミズノラボなど主催イベントや、ミズノが担当する講座、ミズノが参加するイベントを予定していきます。ここにいけば、ミズノに会える!
犬が自由に走るなら、
どうして僕たちにそれが出来ない?
If Dogs Run FreeBob Dylan
自分方針3ヵ条
Belief
1. 自分のリーダーは自分です
自分の頭で考え、自分で選び、自分の足で立つ。誰も僕の人生など生きてくれない。
2. ぼくの前に道はない、ぼくの後ろに道はできる
すでに誰かが通った道は歩まない。それがイバラの道でも、誰からも評価されなくても。
3. みんな違ってみんないい
人はすべて違っている。そして、すべての人に、その人にとってふさわしい場所がある。
常識とは、18才までに得た
偏見のコレクションである。
Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.Albert Einstein
略歴
History
ミズノケイスケ
- 1979年12月20日生まれ。愛知県出身。
- 幼少期は、母親に言わせると「手のかからなかった子ども」とのこと。ひとり遊びが得意だったらしい。
- 思い出は、保育園の学芸会で、ひとりだけみんなより大きな木琴(マリンバ)を演奏して誇らしく思っていたこと。屋外では虫を捕り、屋内では折り紙で几帳面に多面体をつくっていた記憶がある。
- 小学校の時、周りの大人から「目から鼻に抜ける子どもだねえ」とよく言われたと母親に聞かされる。その意味を調べてまた誇らしくなる。
- 小学校時代は、学級委員長もつとめるどこにでもいそうな優等生であったが、中学校に入り、1年生の2学期、思春期のアレか、例の告白事件のせいかわからないが、精神を病む。
- 自意識過剰で、知らない人とは、緊張してしまい、まともな会話ができなくなった。
- 中学3年の進路相談では、まったく将来について考えておらず、3分で終了。先生あきれる。とりあえず、今の学力で入れそうな一番よい高校を目指す。
- 1995年豊田北高校入学。高校では友達ができず、暗い高校生活を送る。高校1年でギター部に入り、バンドをはじめる。
- 相変わらず、将来の展望は何もなく「自分の学力で入れそう」「授業料が安い」という安易な理由で大学を選ぶ。
- 1998年豊田北高校卒業。名古屋工業大学入学。
- 相変わらず、知らない人とはまともに会話ができない状態が続く。自意識過剰すぎて、コンビニでものを一つ買うだけで恥ずかしくてたまらなかった。
- 大学では授業にはまともに参加せず、バイトとバンド、名古屋の町で中古CD屋をめぐることに時間を費やす。
- 一時期サブカルチャーに傾倒する。鶴見済氏の「人格改造マニュアル」に影響を受け、精神科に通い、精神薬を服用する。
- 2001年名古屋工業大学中退。
- 大学中退後、ショップスタッフ、結婚式場でのアルバイトを掛け持ちしながら、音楽活動を続ける。
- 持ち前の好奇心(と飽きっぽさ)を発揮し、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、DTM、作詞・作曲とひととおりのパートを経験し、いくつものバンドや、ひとり宅録ユニットで音楽活動をする。
- 2006年12月より、職安で見つけたチラシをきっかけに、職業訓練校でウェブ制作を学ぶ。
- 2007年9月、はじめての就職活動を経て、株式会社ルーコ入社。
- ここでも、持ち前の好奇心(と飽きっぽさ)を発揮し、ウェブ制作に関するほぼすべての工程を経験する。地元中小企業のウェブ制作、ウェブコンサルティング・新規事業の立ち上げを担当する。
- ウェブ制作を生業とするも、気づけばデザイン書、技術書より、自己啓発書、スピリチュアル系の本ばかりを選んで読んでいることに気づく。自分の方向性を疑い、模索をはじめる。
- 2014年2月よりOKa-BizにITアドバイザーとして参画。
- 日々の業務に追われつつ、自身の生き方・将来を見据え、自分と真正面から向き合う活動に熱を入れる。人の心理、才能、性格診断などの本やツールをかたっぱしから試し、自分を掘り進める活動を続ける。
- 自分を掘り進める活動の中、2014年12月あることがきっかけに自分が本当にやりたいことに気づく。起業を決意し、翌年の最初の出勤日に、社長に独立する旨を伝える。
- 2015年5月よりポエジーを立ち上げ、フリーランスとして活動をはじめる。
- 独立後は、「本当のことが知りたい」という人生のコンセプトを中心に据え、ウェブコンサルティングと、自分探しのサポートを両立して行う。
- その間、5ヶ月の才能心理学講座に参加し、さらに自分掘りを進め、新しい自分をいくつも思い出す。事業の方向性を見直す必要を感じる。
- 2016年4月より、個人や企業の本質的な「らしさ」=アイデンティティを引き出して表現する「アイデンティティデザイン」として活動をはじめる。
- 2017年6月、手相読みミズケイ(、`)ノとしてデビュー。
- 人生のコンセプトは「やりたいことを、やる。」
ぼくの北極星
Vision
ぼくの中には、彼らがいる。
自由騎士パーン
信念の人。本当に大切なものを選んで、言葉少なげに行動する。
糸井重里さん
知恵と言葉とユーモアの人。ありとあらゆる「言葉」を巧みに操る。
あしょうさん
資本主義の向こう側にある仕組みを発明し、現実に創り上げている人。
曽我部恵一さん
唯一無二、美しい詩とメロディーを、際限なく生み出す人。
天外伺朗さん
技術者からネイティブインディアンのパイプホルダーまでの振れ幅。
鈴木敏夫さん
海のような度量の広さと、吸い込まれるような話し方、そして声。
みうらじゅん
なんでもないものを、エンターテイメントに変える圧倒的な創造力。
キーワードは、ユニークネス。唯一無二の存在感。
ぼくの未来は、ここにつながる。
過去はぼくの未来を含んでいる。
プロジェクト
Project
知ることは力である。伝えることは戦いである。
knowledge is power
Francis Bacon
目には見えないもの
essence
目に見えるものと、
目に見えないもの、
どちらのほうが多いのでしょう。
あなたの顔は見えるけど、あなたの心は見えません。
もし目が見えなくなったら、歩くこともままならないわたしたち、
見えないものが感じられなかったら、
どうして進んでいくことが
できるでしょう。
ですから、いつも見えないものを見る練習を。
雲は心を映し出す
How Does It Feel?
世界は一つしかないけれど、
人の数だけ世界はある。
人の心が、世界を映し出しているのだから。
世界は、どんな姿にもかたちを変える。
雲もまた、どんな姿にもかたちを変える。
空を見上げたとき、どんな気持ちでいるのでしょう。
雲のかたちは、見る人の心を現している。
哲学する×考える
philosopy
哲学
考えること
わからない
を面白がること
わからないことほど
面白い
そう思えることが
才能
考えた数だけ
言葉は出てくる
考えれば考えるほど
考えた時間が養分となり
言葉は溢れてくる
考えを交換すること
考えの反応が
新しい考えを呼ぶ
白も黒も認めた上で
灰色の価値観を楽しむ
やっぱり
こういうの好きだ無知の知
I know that I don't know anything.
何かについて知らない人は、
ただ「自分が知らないこと」を
知ってさえいればいい。
愛について、芸術について、
ロックンロールについて、
マイルス・デイビスについて。
もし自分が何も知らないなら、
唯一知っていた方がいいことは
「自分は知らないのだ」
ということ。
「知らない」を否定し隠すことは、
本当のことを「知る」
チャンスを失う。
価値観を壊す
breakthrough
自分が変わっていくことの
メリットを知る。
自分の殻を壊すことで、よかったという体験をする。
自分が変わっていくことを、クセにする。
自分の殻を壊すことを、当たり前のものとする。
自分が変わっていくことを快感だと思う。
自分の殻を壊すことに、純粋な気持ちよさを感じる。
そうして自分の価値観を表に、裏に、ひっくり返しながら。
人はどこまでも強くなっていける。比喩表現
Metaphor
喩えが好きだ。
いつも、なにかに喩えられないか考えている。
これと同じ構造を持った、
違う別のものがないか考えている。
うまく喩えられたとき、
気持ちがいい。
喩えたことで、相手にズバッと伝わると嬉しい。
人が未知のものを理解するには、
すでに知っているもので
喩えてやる必要がある。
自分がわかりたいから、喩える。
相手にわかって欲しいから、喩える。
今日も、新しい喩えを探して。
ああ、一流の喩え二ストになりたい。
自分が誰だかわからなくなったら、
ぼくを思い出してください。
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
Love is like a flower – you've got to let it grow.
John Lennon
Answer
自己矛盾を希望に変える。
1.
自分らしくなんて、もう言わない。
だって、今この瞬間を夢中に生きていれば、自然と自分らしくなるんだから。
赤ちゃんや子どもは、これっぽっちも、自分らしくなんて思わない。
子どもの心をもった大人になるんだ。
自分らしさを求めることは、自分が自分らしくないことを認めていること。
だから、もう、自分らしくなんて言わない。2.
ふつうって一体なんだろう?
色んな人に会ってきた。
誰もがふつうじゃない人だった。
ふつうの人なんて、いるんだろうか?
ふつうという枠があって、枠に入ろうとする人はいた。
そのひとはふつうだった。でも・・ふつうなんてないを探す旅。
世の中を見て回って、いっぱい色んな人に会って。
ふつうなんてないんやと、確かめにいく旅や。3.
人とは違う、自分だけの言葉を持ちましょう。
この広い世界で、星の数ほどの人の中から、いちばん会いたい人に出逢えるように。
あなたの居場所を伝えるための、あなただけの言葉を。
自分だけの星座を、空に探して、それに名前をつけるように。4.
社会的な役割や肩書きで生きていないかい?
人は単色ではない、もってる色を隠してはダメだ。
誰もが色とりどりのグラデーション、自分だけの虹色をもっている。5.
自分だけの道を行く。
まだ名前のついていない山に登る。
誰も登ったことのない、ぼくだけの山。
どこまでもユニークな存在になれたら。
矛盾するようだけれど。
それは、自分らしさを捨てていく作業。
自分らしくなんて、もう言わない。
© 2016 POESY/MIZUNO Keysuke
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